deoplete for vim8

deoplete がvim8に対応したらしいのでREADMEに従って設定してみたが以下のエラーが出てしまう。しかも、エラーの見方がわからない。関数名しか出ておらずエラー内容がわからない。こういうときの調べ方もわからない。

f:id:h_seiyo:20171101105309j:plain

 

11月4日追記

上記記事を書いたらすぐに作者さん(暗黒美無王さん)から連絡があって、無事に解決できました!ありがとうございました!

neovimモジュールが入ってなかったのと、set encoding=utf-8が無いのが原因でした!

 

vimconf2017に向けて

ただの参加者としてvimconf2017に臨むわけだけれど、vimについて色々情報収集しておかないとと思ってやったことのまとめ。

 

gvimをずっと使っているけども、プラグインを入れたりして使いやすくするというのをしてこなかったので、この機会に入れてみたり。

過去のvimconfのまとめを見てみるとわからないキーワードがたくさん。というわけで、ちょっとずつ調べたり使ってみたりしながらvim環境を整える。

dein.vim

deinの読み方はダイン。というのを見かけて、それは何?ということで調べてみたらプラグインマネージャ。

 

denite.nvim

denite.nvimとかuniteとか最初なんのことかわからなかったけども、とりあえず入れてみる。ファイラー的な機能を期待していたけども、denite.nvimにはまだ連携機能は無いみたい。

でもファイル検索が充実しているのでそれでファイルを選ぶということみたい。

ちゃんと使いこなすのはこれから。

 

snippets

スニペット関係。

GitHub - Shougo/neocomplete.vim: Next generation completion framework after neocomplcache

GitHub - Shougo/neosnippet.vim: neo-snippet plugin

GitHub - Shougo/neosnippet-snippets: The standard snippets repository for neosnippet

 

と、思ったら数日のうちにdeopleteがVim8に対応したので試してみたけど、うまく動かない。デバッグ方法がまだわからないのでとりあえずNeoCompleteに戻す。

ちなみにKaoriya版gvimを利用。

 

vaffle

ファイラー。

[Vim] シンプルなファイラー「Vaffle」をつくりました | ここぽんのーと

GitHub - cocopon/vaffle.vim: Lightweight file manager for Vim

vagrantとvirtualboxでguest additionsのバージョンが合わない

SSD換装もして快適になってきたので、今度は開発環境の整備。

vagrantvirtualboxでUbuntu16.04の環境を作ってみたら以下のメッセージ。

virtualboxが新しいのかな。

==> default: Checking for guest additions in VM...
default: The guest additions on this VM do not match the installed version of
default: VirtualBox! In most cases this is fine, but in rare cases it can
default: prevent things such as shared folders from working properly. If you see
default: shared folder errors, please make sure the guest additions within the
default: virtual machine match the version of VirtualBox you have installed on
default: your host and reload your VM.
default:
default: Guest Additions Version: 5.0.40
default: VirtualBox Version: 5.1 

 

vagrant up しても、virtualbox マネージャ上の表示は電源オフのまま。なんで?

virtualbox マネージャでCDデバイス追加した後でvagrant upしてもデバイス無いと言われる。なんで?

 

Guest Additionsのバージョンが合ってないから??

う~む。

 

追記

vagrant-vbguestというプラグイン使うと簡単にアップデートできた。

でもvirtualboxマネージャーでCDデバイス追加してもvagrantで起動した仮想マシンにはなかったのなんでだろ。

X200MAのSSD換装

X200MAを使っていると遅くて遅くて困っていたが、 ノートPCを買い替えるよりずっと安いのでとりあえずSSDに換装してみた。

その結果、随分と快適になったのでもっと早くやっておけば良かった。。

タスクマネージャのパフォーマンスで見ると、これまでディスクIOがネックになっていたようであったが、 CPUネックに変わった。CPUもCeleronで遅いのではあるが、体感としては随分早くなって満足。

さらにWindows10のライセンス認証も自動で行われて、特にすることも無いので手順としても特に困ることも無し。